【女子大生の超ドケチ上京引越し体験1/3】20万以内で賃貸初期費用と引越し代は払えるか?!お部屋探し編

女子大生の超ドケチ上京引越し体験1/3】20万以内の賃貸初期費用と引越し

こんにちは、学生ライターのあんこもちと申します。
生活に必要な資金をなるべく安く、ケチって済ませるのが大好きな19歳です。

そんな私が、9月に北海道札幌市から神奈川県川崎市に上京引越しをしました。
この実体験をもとに、家探し、引っ越し、その後の暮らしについて3回にわたって連載を書いていきたいと思います。

初回となる今回は賃貸の家選びの段階である「お部屋探し編」の体験談です。

手元にあったのはたったの20万円

私の手元にあった資金は、時給900円のアルバイトで貯め続けた、なけなしの貯金20万円。

因みにこの費用、「賃貸を借りる初期費用+引っ越し資金」で20万円です。
無謀。私もできるわけないと最初は思いました。

普通であれば賃貸物件を借りる家賃、敷金、礼金、共益費、火災保険、鍵交換、クリーニング代などなど、それだけでも余裕で20万なんて超えてしまいます。

ましてや引っ越し費用が北海道から神奈川までかかるとなると、現実問題として到底不可能。

しかし、私は『ドケチの必勝法』を編み出し、見事予算内で初期費用と引っ越しをこなしてしまったのです!!

お部屋探しにおける『ドケチの必勝法』、それは「情報収集」と「交渉」です。

遠方からの引越しだからこそ必要な情報収集

札幌駅南口
画像:札幌駅南口

新居となる家選びは簡単ではありませんでした。

私は札幌に住んでいたので、物件を直接観に行く機会は本当に限られた日数の中でしか行えなかったからです。

だからこそ事前の情報収集には力を入れました。

本当は「いきなり神奈川に引っ越すと周辺の環境や治安などは分からないだろうから、まずは一か月間マンスリーマンションを利用し、それから現地で部屋探しをすれば良いだろう」と考えていました。

しかし、実際にマンスリーマンションをいくつか調べてみると、宿泊費、光熱費、清掃費を含めて一か月で13~15万円程の費用がかかることが判明したのです。

私の父は「初めて上京しての生活だし、やむを得ない費用だ」と言ってくれましたが、これだけ高額になると、そういうわけにもいかないだろうと思いショックでした。

学生マンションは夏のこの時期からだと入りづらいし、一人の生活を謳歌したかったのでシェアハウスも選択肢から除外しました。

最終的に「初期費用を抑えるためにも、最初から賃貸で部屋を探そう」という結論になったのです。

情報を集め、いざ現地でお部屋探し

情報を集め、いざ現地でお部屋探し
出典:あの街.net

私は新居の選択基準を「家賃が管理費込みで月7万以下のワンルーム」と決めました。
7万以上になるとさすがに生きていけないと判断したので、これだけは譲れない条件になりました。

選んだエリアは小田急線の向ヶ丘遊園、登戸のエリア。
理由は家賃が安く、新宿まで急行で20分という近さ、JR南武線への乗換もスムーズという点が気に入ったからです。

住所は川崎市多摩区になるのですが、実は「川崎市は治安が悪い」という、田舎者の勝手な先入観があったので、かなり悩んでいました。

しかし実際に歩いてみると、大学が近くにあるということもあり「学生の街」「昔ながらの落ち着いたベッドタウン」「再開発も進んでおり治安は悪くない」という印象に変わっていきました。

向ヶ丘遊園駅に降り立ったのが8月中旬の水曜日。
知らなかったのですが、水曜日って駅前の不動産屋はどこも休みなんですね。

入れるところがなくて困っていると、たまたま1件だけ営業している不動産屋を見つけ、そこに飛び込みました。
その日のうちに内見を3件して、翌日の北海道に戻る日に申し込みをして物件を決めました。

しかしその時に「申し込み時お預かり金」という前金を1万円支払うことになってしまいました。

「もしキャンセルになった場合は返金する」とは言われていたものの、まだ契約を決定したわけではありませんでしたし、すぐに北海道に帰らなければならなかったので「何に対しての対価を支払ったのか」が分かり辛いなと感じました。

申し込み時の交渉でドケチの本領発揮

引越し交渉
出典:mamari

3件内見をさせてもらいましたが、最終的には築19年の1Kで、角部屋1階のお部屋にしました。

家賃は月60,000円、管理費2,000円、敷金礼金なし(入居時に清掃費として45,000円徴収)という物件。

本当はもっと築年数を上げて安く済む物件もあったのですが、「築年数が自分の年齢とタメなら安心だな」と思い、そこに決めました。
私の場合は今後の引越しでも、「自分の年齢と比べてどうか」という部分が一つの決め手になりそうです。

この物件はもともと家賃67,000円、管理費2,000円の物件だったようで、一番最初に出された初期費用の概算は196,000円でした。
(これでは当初の200,000円以下での引っ越しは絶望的です。)

ここでドケチの本領発揮です。

申し込み時にしつこく家賃交渉をしました。
(契約前の家賃交渉になると、一度審査が通った後なので、交渉がかなり難しくなるからです)

まず最初に切り捨てたのは、入居前に水回りなどを綺麗にしてくれる「クリーニング費用(16,000円)」。
こういった「なくても生きていけるよな」という費用はなるべくカットすることが大事です。

次にフリーレント期間を設定してもらえるように交渉しました。
フリーレント期間というのは「その期間内は家賃を払わなくても住んでいて良いよ」という期間です。

かなり前からその部屋が空室として募集がかかっていた場合、大家さんとしては「契約してもらえずに空室期間が続くよりも、フリーレントの期間を付けてでも成約してもらった方が良い」と判断するわけです。

私の場合は9月1日から入居で、19日までフリーレントを適用してもらいました。
(これ以降の9月分の家賃は日割りの計算になり、初期費用に含まれます)

さらに、管理費もギリギリの値段まで値切りました。
「2,000円の管理費を1,000円にしてくれたら、この物件で即決にして、キャンセルはしません。」という条件を付けて交渉した結果、受け入れてもらえました。

結果、私の引っ越しの初期費用は、
敷金・礼金なし
退去時の室内清掃費(前払い) 45,360円
日割りの家賃と共益費 24,390円
仲介手数料(申し込み時預り金も含む) 32,400円
防災保険 21,150円
鍵交換代 18,360円

合計で141,660円でした!!!

一番最初に出してもらった概算で196,000円と言われていたので、この金額は私の大勝利と言っても過言ではないでしょう。
賃貸の初期費用が150,000円以内に収まったことで、引っ越し費用を捻出する目処が立てられました。

しかし、これだけ粘って初期費用を安くしてもらった私ですが、一つだけ後悔していることがあります。
それは「ノマド(nomad)のサービスを使わないでお部屋探しをしてしまったこと」です。

もしノマドでお部屋を探していたら・・・

もしノマドでお部屋を探していたら

ノマドは無店舗型のインターネット不動産仲介サービスです。
ネット上で賃貸物件紹介などのお部屋探しサービスを提供しています。

いつでもどこでも使える

店舗に行く必要がないので、仕事が忙しくてなかなか店舗に行けなかったり、私のように遠方から関東に引っ越してくるような人には絶対におすすめです。

また、長々と店舗で説明されることもなく、全てチャットメッセージでのやり取りが可能なので、面倒がありません。

私は現地を訪問した成り行きで決めたズボラ人間でしたが、計画的に引越しを考えるなら、ノマドで時間の開いたときにお部屋を探したり、チャットで内見予約のやり取りをしたりすると楽で確実なお部屋探しができます。

お部屋の持ち込みが便利

他の賃貸検索サイトのURLを送るだけで、空室確認とおとり物件でないかどうかをチェックしてくれます。
『お部屋が「空いている」と言われていたのに、実際に不動産屋に行ったら埋まっていた』という事態を未然に防ぐことができるのです。

実際に私が契約を決めた物件も「あれ?この間取り、数週間前にSUMMOで見たな」という物件でした。
もしかしたらこの物件をSUMMOのURLで物件の持ち込みをしていたら、安く紹介してもらえたかもしれないと思っています。

数万円単位でおトク

契約の時にかかる仲介手数料は32,400円(税込)です。
さらに14日間の無料お試し期間がついているので、利用したい分にだけお金をかけることができます。

一般的には家賃の1か月分~2週間分が仲介業者の手数料となるのですが、ノマドの場合はどんなに契約した物件の家賃が高いところでも一律32,400円なので、家賃の高い物件であるほど初期費用がお得になると言えますね。

今考えると、東京に行く前にノマドのサイトで気になる物件の目星を付けておけば、もっと計画的にお部屋探しができたのになと思います。

また、ノマドのサービスは自動的に課金されることは絶対にないので「何のサービスに対しての対価を払ったのか」が一目で把握できて安心です。

さらに、現在はノマドの利用料が無料になるキャンペーンを実施中なので、ますますお得です!!!

まとめ

やはり、現地に住んでいないうちから遠方のお部屋を探すとなると、限られた時間で説明を受けて内見をしなければならないので、かなり不利になるのだなと感じました。

内見をしないで申し込みや契約をする「先行申し込み」や「先行契約」という選択肢もありましたが、新築であったり、どうしてもそこが良いなどの要件でない限り、かなりハイリスクだと思います。

「先行申し込み・契約」については、別の記事でも書いているので、そちらも見てくださいね。

いきなり探した賃貸だったから仕方ないけど、就職してから家を探す時には、絶対にnomadで賢く探すぞ!!

この記事は「お引越し編」へ続きます。

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