【ペット可賃貸】愛犬と暮らすお部屋探しの際に必ず確認したい11のこと

愛犬と暮らすお部屋探しのポイント

賃貸物件でペット、特に犬を飼うことがNGとされることがほとんどでしたが、ペットを飼う家庭も増え、少しずつペット可の物件が増えています。
今回は賃貸契約事項やお部屋の設備・周辺環境など、愛犬と暮らせる賃貸物件探す際に、必ず押さえておきたい11のポイントを紹介します。

不動産屋に確認すること

犬種を伝える

お部屋探す際に、「ペット可」や「ペット相談」となっている賃貸物件を探すことは言うまでもありませんが、一概に「ペット可」の物件といっても、詳細を確認すると詳細条件が設定されていることがあります。
例えば
・猫はNG
・2匹以上など多頭飼いはNG
・小型犬1匹のみならOK
・大型犬はNG
・犬種条件付きの大型犬可。(ゴールデンレトリーバーやシベリアンハスキーはOK、シェパードやドーベルマンはNG。)
などの制約です。
まずは犬種を予め不動産屋さんに伝えることで、愛犬にピッタリの部屋を紹介してもらえるようにしましょう。

マンションルール

たとえ「ペット可」の物件であっても、何をしてもOKということにはなりません。
マンションルールなど規約でペットの飼い方のルールが決められている場合があります。
例えば、「エレベーターや1階ロビーではペットを抱きかかえるように」というような内容です。
これを知らずに入居した場合、愛犬が小型犬なら問題ありませんが、もし中・大型犬であったなら、出入りする際は常に抱きかかえなければならなくなるのは大変です。

敷金や退去時の修繕費の契約内容

ペットを飼う場合、敷金がプラス1が月分などと増えるケースが多いですが、その敷金が退去時にどの程度返還されるかどうかも確認しましょう。
また退去時の修繕費・ハウスクリーニング費についても、敷金減却になるのか、それとも別途借主の負担になるのかなど、不動産屋にヒアリングしておくと安心です。

例えば
・ペットを飼う場合は、退去時に修繕費は敷金から1ヶ月分を償却
・ペットの臭いの消毒や除去のためのクリーニング費(原状回復費)は借主負担
などです。
原状回復に関しては、契約時の賃貸借契約の「原状回復についての特約」にも書かれているので、退去時にもめることがないよう事前に確認しておくといいでしょう。

内見の際にチェックすること

犬目線で床をチェック

内見をする際は、犬の目線で見ることも忘れないようにしておきましょう。
室内にちょっとした段差があるだけでも、犬にとってはケガの原因になります。
人間なら軽く越えられるような段差や階段であっても、小型犬の小さな足では大きな障害になることがあります。
また床がフローリングだと、犬にとっては足がツルツルすべってしまい歩きにくいため、身体に負担がかかりることも。
ミニチュアダックスフンドなどヘルニアなどの腰痛にかかりやすい犬種の場合は特に念入りに確認しましょう。

ベランダの安全性

飼い主目線では大丈夫そうに見えても、犬は想像以上に隙間を軽々とすり抜けたり、壁を乗り越えたりしてしまうことがあります。
特にベランダについては、柵の隙間や高さが安全かどうかを必ず確認しておくようにしましょう。
ベランダからペットが抜けて落下してしまう事故は意外と全国で多発しています。

ペットの足洗い場

マンションやアパートのエントランス前にペットの足洗い場などが設置されている物件もあります。
お散歩の帰りに愛犬の足を洗ってそのまま室内に入ることができます。
ペット可物件の場合、こうした足洗い場があることがあるので内見の際に見ておきましょう。

防音設備

どんなにしつけをしっかりしても、かわいがっても、犬は吠えてしまう生き物です。
また、犬が出す音は鳴き声だけではありません。
フローリングの床の上を歩く時の音なども、意外と階下などに響いてしまうものです。
先に述べたような、そもそもペットを飼う事が前提として建てられていない物件だと、防音対策がまったくされていないなんてこともあります。
そんな時は、床にカーペットを敷くなどして、なるべく音が響かないように工夫することが必要です。

他に犬を飼っている入居者がいるか

一括りに「ペット可」の物件といっても、はじめからペットを飼育することを前提に建てられた物件と、あとから「ペット可」の付加価値をつけた物件との2つの種類があります。
もし借りたい物件が後者の場合、そこがペット禁止だった頃から入居していて、犬が大嫌いな人がいたりすることもあります。
犬を飼っている住人が既にいるかいないかで、犬と暮らすことに対する周囲の理解は大きく異なります。

周辺環境でチェックすること

お散歩コース

猫とは違って、犬には毎日のお散歩が欠かせません。
住みたいお部屋の周りには、お散歩できるようなコースはあるでしょうか。
建物のすぐ周辺が交通量の激しい道路だった場合、犬が怖がって道を通るのを嫌がってしまうなんてことも起こり得るものです。
お部屋を決める際には、お散歩コースもしっかりとチェックしましょう。

ペット用品店

ドックフードやトイレシートなどはなるべくストックしておきたいものですが、ついつい買うのを忘れてしまうことってありますよね。
普段はペット用品を通販で買うという人も、急にこれらが必要になったとき、近くに取り扱っているお店がまったくなければ困ってしまいます。
近所のスーパーなどにちゃんと必要なペット用品が揃っているかどうかも事前に確認しておきましょう。

動物病院

あなた用の病院ならば、街のいたるところにあり、緊急時には救急車を呼ぶことだってできますが、ペットの場合はそういう訳にもいきません。
犬が病気になった時に、抱きかかえたまますぐに連れていける動物病院が近くにあることは、犬と長く暮らすために必要不可欠の要素です。

まとめ

まだまだ「ペット可」の物件は世の中に少ないのが現状ですが、大好きな愛犬と快適で楽しい暮らしを送るために、これらのポイントをチェックして自分たちに合った物件を探していきましょう。

愛犬と暮らすお部屋探しのポイント